日本―バーレーン

 前半30分から見出したのですが
 0-1で負けている状態で
 いきなり実況が「日本が一人少ない」みたいな事を言い出しまして

 何?いきなりレッドもらったのか?

 と、思ったらどうやらそうではない様子だったんです。が、
 遠藤が突然レッドをもらい本当に退場してしまいましたなぁ・・・何が起こったのやら

 ここで日本の選手の心に火がともったように攻めだします。
 
 前半こそ点を入れられなかったものの、後半では動きが止まっているバーレーン相手に見事に2点連取して逆転できました。
 
 ただ、問題はその後なんですねぇ・・・
 逆転されたバーレーンの選手が逆に燃え出してさらに逆転されてしまうんですが
 
 その逆転劇の様子がさっきの日本を思い起こします。

 相手がボール持ってるのにプレスかけないし。
 そりゃあ相手も好きなようにできますよ。人数一人多いんだから

 40分くらいに中澤のゴールがあったからなんとか延長戦に持ち込めたけど、実際やばかったように見えます

 後半で私が気になったことは、中村が倒された時にGKと一対一になったくせに、笛が鳴ると思ってプレーが中途半端になった奴です(名前は確認できませんでした)。サッカーでGKと一対一でゴールが決められないっていうことは恥ずかしいことだと思うんですがねぇ・・・どうなんでしょ

 さて、見事に引き分けで延長戦に入ったんですが・・・
 いつもおかしい実況がよりおかしくなります
 言ってることはグダグダの精神論ばっかりです。聞く気がなくなります。
 でも、それ以上にグダグダだったのは・・・

 

フィールドの選手達

 芝が緩かったせいか皆コロコロ転がります。みんな本当に疲れてそうだったので、まあ仕方無いのかもしれませんが、クリアする時に転んでミスするのは本当に勘弁してください

 そんな中で、FW鈴木は一人で攻めに行っても、皆疲れているせいか、誰一人としてフォローしに行かない状況が何回も続き、見ているこっちがかわいそうに見えてくる始末。あの人は前半から疲れてそうな顔してましたがね。個人的には決勝も頑張って欲しいと思います。

 結果論で言うと「勝って良かったね」ってところですか