今日も行ってきました

 何がって?TRPGですよ、TRPG。某君に連れて行かれました。え?自分で行ったって?そこらへんはノーコメントでよろしくお願いします。

 まあ今日は時間が余ってたので普段ならバスを利用するところなのですが、気分が健康指向だったようで、歩きで行って参りました。といっても現地まで50分なので短いもんでしたが。

 さて、いつもアリアンロッドばっかりの私なのですから、今日は普段やらないようなものをやろうと思ってたんですが。
 「今日はみんなを殺しにきました。」
 この一言で私はアリアンロッドに傾くことになってしまいました。本当になにやってんだか。

 まあセッションはきわめて順調で誰一人の死者(ただし一人は戦闘不能になったがこれは単なるミスなのでノーカンです)も出さずにクリアしてしまいました。まあGMさんが心底楽しそうだったのでまあOKです。万事OK。

 その後GMさんが帰った後で他のプレイヤーさんと軽く話しをしていたんですけど。その話しがためになる、ためになる。私は目からうろこが落ちまくり、というか「あーそんなセッションやりてえ」って感じでした。最近抽象戦闘ばっかりでリアル指向戦闘ってやってないんですね。書いててまたやりたくなってきた。

 コンピューターRPGのような戦闘をしていたせいか、死なないぎりぎりまでMPを渋ろうとしたときの横からの「でも、それってキャラ的にどうよ?」の一言は私の心の奥深くにあったらしい良心回路を刺激してしまいましたよ。いやぁ、一回初心に返らないといけないなぁ。