コンベンションに行って来ました

 今回は埋まったりせずに全部選択可能でした。珍しい、こんなことめったにないぞというわけでニルヴァーナに突撃。
 キャラメイクしていると、どうやら一人がロボットになって一人が操縦するらしい。機械族(アンドロイドのようなもの)のスキル<イミテーションソウル>は他人に自分を装備させる事によって自分の持つアビリティ全てを持たせることができるらしい。そしてロボットPCは取得しているらしい→じゃあ私も装備品になる。ということで<イミテーションソウル>取得決定。3人分のアビリティを持つキャラ(になる予定)が完成しました。という壮大(?)なネタを引っさげてプレイ。
 ここで登場人物紹介

  • 主人公、サルベージャー。拾ったロボットに無理矢理適合反応させられる
  • エンジニア。機械をいじるのが好き。ただし自分が機械。それどころか実体は剣で普段はホログラム
  • 紅一点。家事はピカイチ。民明書房の伝説を信じる無垢な人。実はある組織(正義)の一員
  • 元潜水艦の乗組員。一度死の淵からよみがえる。堕落した船長をひたすら説得する、唯一(?)熱い男。
  • ロボット。ひたすら人間的。平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎなんでもできる。万能。

 と、こんな感じです。こんな濃い面子のは初めてだ。私はどれかって?ノーコメントでお願いします。
 ニルヴァーナは初めてだったのですが、印象はレガシーと言えばなんとでもなるです。「さすがレガシー。レガシーだから仕方ないな。」こんな感じです。
 シナリオはある潜水艦の船長とレガシーの原潜の因縁の戦いでした。シリアスを目指す予定だったらしいのですが、流れは自然とギャグへ行きます。そして脱線の嵐による時間の延長。もう大変でしたよ。あ、戦闘は3人合体攻撃&再起動で無意味に強かったですよ?
 疲れた・・・