行動パターン診断

 アドレスはここhttp://homepage.mac.com/amagasa_y/personal2.htm

 で、結果

職場(或いはある環境下)において表れている最も強い行動パターンは:D主導型 です。細かなパターン分類 = 開発者
 あなたが本来持っている最も強い行動パターンは:D主導型 です。細かなパターン分類 = 創造者

細かいデータはこんな感じでした。

  • D主導型

 反対を押し切ってでも成果を上げるタイプ
あなたの特性

* 結果を直ちに求める
* 行動を起こす
* 挑戦を受けて立つ
* 意思決定が速い
* 現状に疑問を投げかける
* 権限を求める
* トラフルにすすんで対処する
* 問題を解決する

あなたが望む環境

* 権力がある
* 威信と挑戦がある
* 自分の業績を残す機会がある
* 広範囲の業務につくことができる
* 単刀直入な答が得られる
* 昇進の機会がある
* 統制や管理に縛られない
* 多様な新しい活動を手掛ける

あなたに必要な人は

* 賛否両論を熟考する人
* リスクを計算する人
* 慎重な人
* より見通しの利く環境を創り上げる人
* 事実を調査する人
* 決める前に熟慮する人
* 他人のニーズを考慮する人

あなたがより効果的になるためには

* 難しい任務につく
* 他人の力も必要であることを認識する
* 実務経験に基づく技術をもつ
* 時折緊迫した状況に置かれる
* グループの一員としての認識をもつ
* 結論の理由を口に出して言う
* 現実的な制約があることに気づく
* 自分のペースを調整して、もっとリラックスする

  • 開発者パターン

 普段の感情の状態:個人的な要求を主張する
あなたが達成したいこと:新しい可能性
人間関係や雇用における評価基準:開発者パターンの基準にかなう能力
あなたの他人への影響力:問題の解決策を見出す。自分個人の力を全面に押し出す
組織内でのあなた独自の貢献:責任転嫁を避ける。斬新で革新的な問題解決
過剰になるとマイナスになる要素:自分の目的達成のために人や状況をコントロールする
プレッシャーがかかった時の反応(普段自分では気付かない領域):物事を成し遂げねはならない時には、自分一人の力でやろうとする。個人の自由や権利がおびやかされたり、チャレンジヘの扉が閉ざされたりすると、好戦的になる
不安や恐れ(防衛を必要だと感じやすい部分):退屈すること。コントロールを失うこと
最大限に成果を上げるための方策:忍耐。思いやり。人と協力していっしょに取り組む。最後まで物事をやり遂げ、質の向上を重視する
開発者パターンは、強い個人主義の傾向があり、常に新しい領域を求めています。非常に独立心が強く、独自の結論を出すことを好みます。グループにしばられないこのパターンは、慣習にまどわされず、しばしば想像力に富んだ画期的な結論を出すことができます。直接的で強引な行動をとりますが、人々や状況の中を抜けめなく切りぬけ操作することもできます。しかし、彼らの個人主義が制約を受けると好戦的になります。自己中心的で、昇進とチャレンジの機会はこのパターンにとって大切なものです。さらに他人に対する期待も大きく、その結果が基準に満たないものであれば批判的になります。思いやりを忘れがちな開発者は、しばしば人への気づかいがないように思われます。そして、彼らの口癖は「そんなことぐらいでなんだ」です。

  • 創造者パターン

普段の感情の状態:攻撃を受けとめる。抑えた表現をしがち
あなたが達成したいこと:支配。ユニークな成果
人間関係や雇用における評価基準:自分個人の意見。目的を達成するための進歩的な考え方
あなたの他人への影響力:物事を組織する時のペースを設定する。任務またはプロジェクトでの競争
組織内でのあなた独自の貢献:率先して計画を立て変化を創り出す
過剰になるとマイナスになる要素:無遠慮さ。批判的または威張った態度
プレッシャーがかかった時の反応(普段自分では気付かない領域):単調な仕事にあきやすい。不本意に拘束されると不機嫌になる。主張が強くなり先導的になる
不安や恐れ(防衛を必要だと感じやすい部分):影響力がない。自分の基準を達成できない
最大限に成果を上げるための方策:暖かさ。上手なコミュニケーション。チームとの協力。物事には限度があるという認識
創造者パターンの行動には、相対立する二つの側面が見られます。実体のある結果を望む一方、完璧を求めるのです。攻撃的な面は、感受性で和らげられています。この人は頭の回転は早いにもかかわらず、決心をする前にあらゆる可能性を探りたいという気持ちが強いので、反応が遅くなることがあります。このパターンの人は、将来を展望する力を発揮して、プロジェクトを創り、変化を創り出していく人です。日常の決断はとても早くできますが、たとえば“昇進を取るべきか、転職すべきか”などといった、大きな意思決定には非常に注意深くなります。創造者パターンは、探究する自由と、結果を再吟味、検討する権限を望みます。プロジェクトを完成させるために、時には援助を必要としますが、拘束されるのは嫌います。創造者パターンは、他人の思惑を余り気にしないので、冷淡で無愛想に見えることもあります。

 普段から診断系は当たっていると思いがちですが、今回は特に当たっているように感じます。特に創造主パターンなんて私には外れている場所がないといったくらいに当たっているように感じます。他の人からみた印象はどうかは分かりませんけどね。