ものすごい遅いけどこれ読んだ。
話の大筋としては理系の人達の生態にフォーカスを当てて
面白おかしく書いたもの。
書き下ろしとかは少し例外があるけど一ページごとに完結した話になってる。
Teck総研の連載が元なんだから当たり前とかそんな話は聞かない。

理系の人々

理系の人々

読み終わった直後の大体印象は3通りほど。

  • 「うわーすげーあるある」
  • 「合ってるけど誇張してるなぁ」
  • 「無いと言いたいけどあると言わざるを得ない」

つまり、全部大体合ってた。
こんなにネタっぽくデフォルメして書いてもそれっぽく見えてしまう理系の人達万歳。

でも特に直そうとしないよね。
直らないし。