先輩とぼく(4)終了

 前回と比べて一つ一つのネタは小さいものの、夏休みというカテゴリーの中でやりたい放題でした。浴衣や海イベントはまだ魔法少女とか戦隊ものとかと比べれば現実にありそうだからそう感じるだけだと思いますけどね。日常だろうがなんだろうが全員キャラ立ちすぎて私達にとっての非日常になっているのは凄いなぁと関心します。あの世界に入ったら自分はキャラ立ちできるのでしょうか。多分無理だろうなぁ。タッキーに潰されそうです。
 最後にまったり幕を閉じると思いきやタッキーのレポートで見事に崩してくれましたね。まあタッキーのありえなさっぷりは尋常じゃないというか、もはや人外なので言う事はありませんけど。

 さて、あとがきにて「見切り発車してもいいですがちゃんと目的地くらいは決めましょう」とあります。私は目的地を決めずに見切り発車したことがあります。反省します、ごめんなさい。

 新妻プレイが終わったので次は是非お約束の一つである「実家に帰らせてもらいます」を期待します。

 あれ、光が