高速化はいいけど
経過時間がわかるようにゲーム中に経過した時間を表示する機構を追加しました。これでシステムを改良した時の変化がわかりやすいようになりました。
高速化することはいいことなのですけど、高速化することによりどんどん関数同士の結合度が上がっていきます。去年は高速化を捨てて結合度を下げたから方向性の違いと言えばそれまでですけどね。プログラムが見難くなるのであんまりやりたくは無いですけど、今回に関しては仕方ないですね。
電車のなかで必要メモリ計算なんかをしていたのですけど、棋譜を保存する機構を入れるまでメモリ計算なんてしなくても余裕ですね。というかするだけ無駄でした。ほかにも色々考えていたのですけど、コードをいじる時間よりも長いのでどんどんアイデアが溜まっていきます。忘れないようにしないといけませんねぇ。大丈夫かな・・・
たった一行だけ変えただけで経過時間が75%ほどカットされました。うーむ、こんなに無駄なことしてたんですねぇ・・・