突然X打ちは勘弁

 私のプログラムは5手先を読んで隅が取られるか見ているので、基本的には悪手に入るX打ちはやらないのですが、序盤でX打ちをすることがあります。手前みそでうが、X地点位置評価を落としてみました。これで序盤のX打ちは無くなります。これが功を相したのかAI先手番でZEBRA2手読みに勝つことができました。後手番だと48石負けでしたけどね。
 movable tableをどうやって実装しようか考えていますが、いまいちピンと来ません。確かに着手前に着手可能箇所と個数が分かれば非常に有効ですけど、その表を作る手間を考えるとどっこいどっこいな気がします。私の理解度が低いせいだと思いますけどね。今は時間もあるし、ゆっくりと学習したいと思います。