ゲームバトン続き

 というわけでさくっと

 4、思い入れのあるゲームを5つ
 
 シリーズものを入れたら多少は絞りきれるんですけどね、普通に5つとか少ないですね。どうせ誰も知らないタイトルばかりのような気がするから関係ないですけど。

 1985年発売 ASCII ジャンル:RPG

 本格RPGとまるっきり嘘っぱちなジャンル分けをしているこのタイトルです。
まあ当時はシミュレーションRPGなんてジャンルは無かったので仕方ないですけど。
 ファミコン初のファンタジーゲームです。いいか!DQとかFEとかファイナルファンタジーとか各種ファンタジー系ゲームの原形なんだぞ!当然嘘ですけど。
 ゲームの説明なんかはFLASHもあるし検索すれば結構出てくるんですけどね。
 あとフィールド音楽に初めて歌詞がついたゲームでもあります。単音で永遠ループするので洗脳効果アリとんでもない仕様ですけど。歌は確かこんな感じです。
 すすめ すすめ ものども
 じゃまな敵を けちらせ
 すすめ すすめ すすめ
 オレゴス倒すのだ

 というわけでアイアンコングPKの機体名の由来でもあったりします。オレゴスの所までは一度しか行ったことありませんけど。

 戦闘値のランダム補正がきつくて戦闘能力値に意味が無いと思わせるような感じでした。スレン王が最強の320になっても10の兵卒に負ける時がありますから仕方ないですけどね。そんな感じのバランスなので難易度は非常にシビアです。いかに戦闘をしないでやりすごすかに全力を注ぎ込んで一プレイ一プレイがガチでした。友人の家でやっていたので今思うとものすごく迷惑だったかもしれません。
 これがPC版からの移植だと一体誰が知っているんだろうか。

 いきなりソフト名じゃなくなったのは気にしない方向で。アイレムの赤ダイオードというとバンゲリングベイ・10ヤードファイト・スペランカー・スクーンを指すのですが、大部分の人はスペランカーしか知らないんだろうなぁ。がっかり。
 私としては10ヤードファイトが一番好みです。駆け引きができて操作が単純。同じ戦術を使っても勝てない所がいいです。他にアメフトのゲームを持ってなかったし、一時期ひたすら遊んでました。ルールも単純でよかったですね。チーム名は無いけど適度に抽象化されてるし、書いているとまたやりたくなってきました。
 スペランカーもよくやりましたね。下り坂でジャンプすると死ぬのはあまりにも有名です。爆弾は岩を破壊する以外にダイヤモンド発掘にも使うのは意外と知られていない気がします。
 スクーンは昔やりましたがうっすらとしか記憶がありません。残念です。そしてバンゲリングベイは残念ながら未プレイ。売ってるのは見たんですけどね。購入はしませんでした。

 二つ書いたら疲れたので続きはまた夜にでも