病院へ行く

 左親指の爪が変形して食い込んで中から血が出るようになっていたので病院へいくことになった。皮膚科がいいというのだがあえて強固に外科にこだわっていくと、ちょうど外科の医師がいなかったので整形外科の医師が見ることに。

詳しく↓
 とりあえず足に麻酔を打つのだが、一回目はうまく刺さらなかったのか麻酔液を壮大にぶちまけて失敗。仕方が無いので2本目も打っていた。2本目注射針を刺してからいろいろ動かして無理矢理入れたのは見逃すことはなかった。そして親指は麻酔のせいなのかどうかわからないが1.3倍くらいのサイズになっていた。
 一応巻き爪が食い込んでるんだから爪切りで叩かないでくれ、麻酔を多目に打って痛くないけどさらに爪が食い込むじゃないか。
 そして術式開始。爪切りを縦に入れて切る。まるで布を切るみたいにどんどん爪切りを入れていく。結局親指の左を全部切除した。爪の裏側がどうなっているかは興味があったが血が出てきて見れず。残念。とりあえず赤黒いのだけはわかった。
 その後はガーゼで巻いたりセロファンで巻いたりネットをかけたりと後処理。セロファンを巻いたからシャワーくらいなら浴びてもいいみたいだが、そんな気はしないね。
 最後に処置点数を見ると「手術・輸血」に1000点入っていた。え?これって手術だったの?