結局ドミニオンネタ以外はあまり書くことがなかった。

仕事の話は守秘義務とかなんとかでいろいろめんどうなので。

で、ドミニオンはついにガイド本がでました。
ほかのボドゲは単独でのガイド本や攻略本のようなものは出ないので、
いかにドミニオンが人気なのかがわかります。

私はまだアマゾン先生に頼んでる途中なので中身は見れてないですが、
各カードの採点をMTGのブードラ用得点のように採点しているのでやってみます。

採点方法はこんな感じ

ドミニオンへの招待形式評価方法とは、
全79種類のアクションカードを
10点から、3枚、6枚、9枚、12枚、16枚、12枚、9枚、6枚、3枚、3枚で
得点をつける方法。

内容はそのまましんざきさんのところの引用です。
それぞれの点数はまなめさんがまとめているようです。http://d.hatena.ne.jp/maname/20100326

それじゃ以下採点。ちなみに闇商人等のプロモカードはよく知らないので対象外にします。3枚足りないみたいなので6〜4点を一枚づつ減らしてます。

私はそもそもカードの研究をあまりしてないので参考にはならないです。

  • 10点

 海賊船、漁村、魔女

  • 9点

 庭園、祝祭、中庭、寵臣、宝の地図、礼拝堂
 コメント:10・9点は場にあるだけで目立つカード群。実質点数の違いはほぼないといっていいくらい選ぶのに悩んだ。

  • 8点

 橋、大使、鍛冶屋、書庫、工房、改良、民兵、貴族、巾着切り
 コメント:あれば取るカード群。ほぼ迷いなく取りにいく。

  • 7点

 策士、交易場、公爵、原住民の村、金貸し、堀、拷問人、仮面舞踏会、詐欺師、議事堂、改築、村
 コメント:積極的に取りにいく群。戦略によっては取らないこともある。

  • 6点

 貢物、役人、見張り、島、地下貯蔵庫、隊商、倉庫、研究所、宝物庫、幽霊船、鉱山の村、男爵、ハーレム、市場、海の妖婆
 コメント:デッキに入れたいと思う群。場しだいでは切られることもある。

  • 5点

 灯台、バザー、執事、秘密の部屋、銅細工師、祝宴、貧民街、冒険者、停泊所、手先、船着場
 コメント:場合によってはデッキに入れる群。固有の戦略で使うケースがある程度。

  • 4点

 密偵、商船、鉱山、泥棒、偵察員、引揚水夫、共謀者、大広間
 コメント:ほかのカードの代用品。もしくは奇襲で使う群。仕方なく取ることが多い。

  • 3点

 木こり、密輸人、抑留、玉座の間、真珠採り、鉄工所
 コメント:よっぽどのことがないと取らない群。これらを取るのはレアケース

  • 2点

 前哨地、破壊工作員、宰相
 コメント:悲しみを背負った群。これしか選択肢がないなら取らないことも選択肢に入る。

  • 1点

 探検家、願いの井戸、航海士
 コメント:取らない